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結露軽減・CO2を減らし冷暖房費の節約!
結露を抑制し・断熱効果で今年の冬は寒くない!
見積無料!
CO2削減!工場用・農業・温室用・店舗用・オフィス用の複層ガラスをご提案いたします。(国産品・海外品)
一般の住宅用とは違う提案ができますので是非ご連絡ください。
複層ガラス(高断熱LowEペアガラス) | 複層ガラス(断熱ペアガラス) |
ガラス比較(室外の冷気が、窓ガラスを通じて室内の温度を下げる様子) | |
(クリックして画像を拡大出来ます)
結露防止には、ガラスの交換だけで、高性能なペアガラスに変更できます。(アタッチメント利用)
環境への意識が高まり、省エネCO2の抑制に関心がでてきますよ
徹底的な省エネ派の方はJIS工場で作るアルゴンガス入りの断熱性能がUPした製品もお届けできます。
勿論、マンションや戸建て住宅に対応しておりますのでご安心ください。10年保証!
当初は網入り透明ガラス6.8mm + 透明5mm仕様から→網無し耐熱ガラス4mm+防犯8mmへ変更例です。
工事前・・・網入りのガラス窓。お部屋の印象、窓からの眺めも暗い感じです。 | |
工事後・・・網が無くなり明るい部屋になりました。安全性の高い防犯ガラスに変更し防音効果もUPです。 | |
複層ガラスの構成は自由に組み立てできます。
段付き合わせガラス
ガラス厚が異なる(上下の板厚)・強化加工・セラミック印刷ができます。
(写真は弊社出荷例です)
防犯ガラスは、「ご家族の安全と財産」をまもります。
防犯ガラス(合わせガラス)の例・・・透明3mm+特殊フィルム30ミル+透明3mm(上記写真の製品) |
下記に「ガラスの防犯性能に関する板硝子協会基準(抜粋)」の一部を記載させていただきました。
是非参考にしてください。
ガラスの防犯性能に関する板硝子協会基準(抜粋)
1. 本基準の目的
本基準は、ガラスの防犯性能のあり方を明示し、一般生活者の防犯意識を高め、犯罪の防止に貢献することにある。
2.本基準が対象としてる侵入手口
本基準は、現在公開されているガラス破りの侵入手口のなかで、最も割合の多い2つの手口(打ち破り、こじ破り)を対象としている。侵入手口の変化に応じて本基準は改訂されるものである。
3.「防犯ガラスの定義」
本基準において、4、5、に示す性能ランクの、P2A以上かつP2K以上の基準を満たすものを、2の対象手口に対して防犯性能が期待できるガラス、すなわち「防犯ガラス」と呼称する。
4. 防犯性能を示す性能基準
(「打ち破り」手口に関連付けられる防犯性能)
本試験方法は、ISO16936-1(EN356を引き継いで2005年6月発行)に準じている。特に、破壊音をあまり気にせずにガラスを破壊し、住民や警備員などが駆けつける前に数分で目的を達成しようとする、いわゆる「打ち破り」手口に関連付けられる。
1.試験方法概略 鋼球落下試験(詳細はISO16936-1の該当箇所の規定に従う)
①使用鋼球:直径100mm、重さ約4.11kg
②落下方法:中心付近の一辺130mmの正三角形の各頂点に順に鋼球を落下させる。
③供試体の大きさ:900×1,100mm
④落下高さと落下回数
⑤上記高さ・回数で実施し、3供試体全てにおいて鋼球がつき抜けなかったとき、その分類に合格したとみなされる。
2.「打ち破り」を対象にした防犯性能が認められるガラスの仕様基準
板ガラスメーカー各社の実験結果、及び中間膜メーカーにヒアリングした結果から、4の性能基準に対して推奨されるガラス仕様を以下にまとめる。なお、これらは仕様の一例であって、固定されたものではない。また実験値として示されたもので各ガラス仕様の性能を保証するものではない。個々のガラスのランク付けは試験結果(性能基準)によって行われている。
5.防犯性能が認められるガラスの仕様基準
(「こじ破り」手口に関連付けられる防犯性能)
「こじ破り」は、ドライバーなどで音を出さないようにガラスを破壊し、まわりに気づかれないよう密かに侵入しようとする侵入手口であり、日本独特の侵入方法である。
1.「こじ破り」を対象にした防犯性能が認められるガラスの仕様基準
本基準は、平成13年11月に実施された財団法人都市防犯研究センターによる実験結果に基づいている。以下に仕様基準の一例をまとめるが、これらは実験値として示したもので各ガラス仕様の性能を保証するものではない。
①P3Kに属するものは、ドライバーを使ったこじ破りに対し防犯性能が期待できるもの。
②P2Kに属するものは、補助錠との併用により、ドライバーを使ったこじ破りに対し防犯性能が期待できるもの。
③P1Kに属するものは、ドライバーを使ったこじ破りに対し防犯性能が期待できるレベルには届かないが、単板ガラスのフロートガラス、網入りガラス、強化ガラスとの比較においては優位性が認められたもの。
④単板ガラスのフロートガラス、網入りガラス、強化ガラスについては、「こじ破り」に対する防犯機能は期待できない。
参考 試験方法概略 侵入再現試験
※詳細については、財団法人都市防犯研究センター資料参照
①試験体:W4.5尺×H6尺の引き違いサッシにガラスをはめ込んだもの
②使用道具:ドライバー
③実験方法:ドライバーによるこじ破りを実施し、クレセントを外して外障子を開けるまでの時間(所要時間)を計測する。
6.官民合同会議による防犯性の高い建物部品との関係
1.「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」によって「防犯性能の高い建物部品」に搭載されたガラスについて、板硝子協会は「防犯ガラス」と呼称することを認める。
〈本基準を適用するにあたっての注意事項〉
ここで規定した「防犯ガラス(防犯性能が期待できるガラス)」は、実験の性質上から考えられる再現性や、実際の犯行との相違などといった点から、絶対的なものではなく、むしろ相対的な位置付けを示すものとして捉えるべきである。また、これらのガラスは何れも、「破れない」ガラスではなく「破りにくい」ガラスであることも認識しておくべきである。したがって、開口部の防犯設計にあたっては、ガラス単体だけでなく、補助錠との併用や頑丈な窓構造への転換、セキュリティシステムを導入する、などといった総合的な検討を行うことが必要である。
以降省略
高透過ガラス クリア 透明度の高いガラスです。 板厚3mm~各種用意しております。
熱処理加工(強化)できます。 ※ガラス厚(種類等)により耐熱強化加工も可能です。
(産業用・建築用など 太陽光用 ショールーム用ガラス 美術館など 商品等をみせる為のガラス)
白板ガラス組成(DIAMANTの場合)、成分情報 化学名:ソーダライムガラス
成分:1)ガラス
SiO2(70~74)、Na2O(12~16)CaO(6~12)、MgO(0~4)Al2O3(0~2)
透過率 3mm 91.3,4mm 91.2,5mm 91.1,6mm 90.9,8mm 91.6,10mm90.3,12mm90.1,15mm89.8,19mm89.3
太陽光用カバーガラス 白板ガラスエンボス(高透過型板ガラス3.2mm)熱処理加工(強化)できます。
※ガラス厚(種類等)により耐熱強化加工も可能です。
※3月中に白板エンボス2.5mmを販売出荷いたします。
♢♢♢ 3月13日 白板エンボス2.5mm入荷いたしました。♢♢♢
(設置・ガラス利用例は、最下部の防汚コーティング写真をご覧ください)
当然のことですが 白板ガラス2.5mmと3.2mmの印象はやはり2.5mmは持った感じで軽いです。
透過率も向上します。
太陽光用ガラス白板エンボス出荷梱包例
ガラスメーカーはお問合せください。
太陽光用カバーガラスにARコートが可能です。
※コーティング液の塗布方法:ロールコーティング、1面コーティング
※透過率:2.5~3%アップ(透過率2.5%UP工場保証)カバーガラス用
※工程:前処理→ 洗浄→ ロールコーティング→ 乾燥→ 強化熱処理加工
※塗布厚さ:120~150μ
※全工程を一括製造だからコスト面でも貢献できます。
※透過率最大2%UP! と 防汚能力を両立!
防汚コーティング手順と実績写真
1.ガラスを切断(高透過ガラス白板エンボス等)
2.ガラスエッジ部分の加工等
3.ガラス強化加工
4.防汚コーティング加工(AR同等機能付き Anti Reflection)
(※3と4は加工手順入れ替え可能 下記現場写真は入れ替えて製造いたしました。)
5.太陽光発電用カバーガラス加工
6.現場設置
コーティング剤の販売
下記内容・実績写真を確認後お電話ください。
コーティング剤
この防汚皮膜は超親水性であるため、雨水等の水が汚れ物質下に入り込み汚れ物質を浮かし、この
セルフクリーニング効果でガラス表面の汚れを常に除去して、いつも透明な元の状態に戻す効果を持っています。
またこのコーティング剤は光の屈折率が低いため、光透過率が大きい特徴を持っています。
これらの特徴から次の用途に適用が可能です。
1.金属系&窯業系外壁塗料:塗料の上にコートして防汚、セルフクリーニング効果。
2.建築用・農業用防汚ガラス:屋外側に塗布して防汚することで、超親水性でクリーニング回数を低減。
温室用防汚コーティングガラスは是非ご相談ください。(ガラス切断から強化・防汚コート納品まで)
◎観賞用温室の場合は外部・内部の水滴を汚れとともに効果的に洗い流しますので何時でも綺麗です。
※防汚コーティング後はメンテナンスフリーです。
3.太陽電池カバーガラス:防汚効果による発電効率の維持・低屈折率による光透過率の維持及び向上。
4.自動車&電車等の窓ガラス:親水性による透過性の向上、長期間の防汚性。
5.鏡:超親水性による防曇性。
6.街灯&照明器具(LED等)のカバーガラスの防汚
※詳細は弊社までご連絡ください。
特徴
(1)簡単な施工性
低粘度で塗布性に優れ、基材への密着性が良好で、短時間で常温から高温加熱する事で硬化する。
(2)高透明性
ポリシリケート系無機コーティング剤のため、優れた透明性を有する。
(3)耐候性
ポリシリケート系無機コーティング剤は、水に不溶性の高光透過無機コート層であり
また紫外線、赤外線に非常に安定であるため変色や光透過率の低下は全く起こさない。
(4)防汚性
ガラスを屋外で使用した場合大気中の汚れ物質や雨に含まれる汚れ物質がガラスの表面に付着したり、シーリング 材の汚れ等が付着で黒くなる、また汚れに含まれるカルシウムがガラスのアルカリと反応して白化したりする。
ポリシリケート系無機コーティング層を施すことで、超親水性のガラスとなり雨水がかかることでセルフクリー
ニング(親水性による自己洗浄)の防汚機能を発揮する。
(5)光透過性
ポリシリケート系セラミックスコーティングガラスは非常に高い光透過性を有しています。
太陽電池用カバーガラスにポリシリケート系セラミックスコーティングしたガラスは、無塗布の太陽電池カバ
ーガラスに比べ光の透過率は下記の通り向上します。
試験体:高透過硝子強化熱処理ガラス3.2mm
※財団法人 土木研究センター(東京都)で防汚材料評価試験 2010年5月12日弊社試験取得済み
「セラアクア塗布太陽電池カバーガラスの可視光線透過率」
1.コート剤 : セラアクアNS226-N1を
2.膜厚 : ドライ膜厚0.3μm
3.測定機器 : 紫外・可視分光光度計V530(日本分光株式会社製)
(6)引っかき硬度、人工酸性雨30日、耐洗浄性など
試験体:高透過硝子強化熱処理ガラス3.2mm
※財団法人 日本塗料検査協会 (大阪府) で2010年3月29日 弊社試験取得済み
(7)耐水性 : シャワリング試験 (ポンプ:70ml/c㎡/分水塗出)
4,000ml/c㎥/時間即ち1時間当りの降水量4,000mmでシャワー。
約1年間分の大阪の降水量に相当します。 24時間(1日)で24年間分に相当。
下記にセラアクアNS226-N1をコートした太陽電池カバーガラスの接触角の変化を示します。
防汚ガラス設置実績例 太陽光発電用(高速道路 某パーキング 屋根部分)
※白板エンボスに弊社の防汚コーティング加工を採用していただきました。2010年3月
最新の写真 2015/11/27撮影 現在も全く変わらず効果を維持しています。
◇写真の防汚コーティング は2010年から現在2014/4/16まで4年間効果維持しています。(半永久)
◇防汚コーティングガラスは親水性で雨等で汚れが流れ落ちます。高速道路のパーキングに設置したとは思えない
くらい奇麗です。(いつも奇麗で発電効果も期待できます。)
※ 弊社が防汚コーティングガラス(高透過ガラス白板エンボス)を供給した例です。
※ お問い合わせください。TEL 06-6319-8858
〒560-0085
大阪府豊中市上新田2-11-3-704
TEL.06-6319-8858